高知市議会 2020-03-10 03月10日-02号
この基本計画では,民間活力の導入に向け効果的な官民連携の手法を検討していくこととなっておりましたことから,内閣府から示されました民間資金の活用等に関するガイドラインを踏まえまして,平成29年度にこの基本計画に対する民間事業者の意見や参入の可能性をお聞きする桂浜公園整備手法等調査を実施したところです。
この基本計画では,民間活力の導入に向け効果的な官民連携の手法を検討していくこととなっておりましたことから,内閣府から示されました民間資金の活用等に関するガイドラインを踏まえまして,平成29年度にこの基本計画に対する民間事業者の意見や参入の可能性をお聞きする桂浜公園整備手法等調査を実施したところです。
これらの計画について,民間の経営原理や資金の導入といった観点で観光関連事業者等の御意見をお聞きするサウンディング型市場調査として平成29年度に実施した桂浜公園整備手法等調査では,各エリアの整備内容のうち,エントランス・エリアの施設整備については,当初から大規模な整備を行う手法よりも,段階的に整備を行っていく手法が,民間事業者の参入を促進する上で適切であるとの調査結果が出されています。
協議におきましては,本市より平成29年度に実施いたしました桂浜公園整備手法等調査の調査結果を御報告させていただき,民間事業者からの御意見として,リノベーション案も検討すべき手法の一つであることをお伝えし,リノベーション案実現の可能性を検討するために必要となる建物の耐震診断や鑑定評価といった調査を実施させていただくことが可能であるかなどについて協議をさせていただきました結果,これらの調査を実施することにつきましては
平成29年度にこの方針をもとにいたしまして桂浜の整備手法等調査を実施しまして,県外,そして県内の民間事業者49者に対しまして,先ほどのサウンディング調査を実施しまして,基本計画に対する御意見をいただきました。
教育委員会といたしましては,児童・生徒の健康を守るための対策は重要な課題であると認識しておりますので,現在全ての小中学校へのエアコン設置について,整備手法等を検討しているところでございます。
◎商工観光部長(松村和明君) 桂浜公園の再整備につきましては,先日の氏原議員への答弁で申し上げましたとおり,昨年度に,民間事業者の参入の可能性を調査する桂浜公園整備手法等調査業務を実施し,今後,民間事業者からの意見や浦戸湾三重防護の進捗を確認しながら,整備方法などについて,検討していくこととしております。
これら再整備の検討に当たりましては,商業施設部分を中心に民間事業者とのかかわりが非常に大きいことから,内閣府の民間資金等活用事業推進室が作成したガイドラインに基づき,民間事業者から基本計画に対する市場の意見や参入の可能性をお聞きするための桂浜公園整備手法等調査業務を,昨年度に実施したところです。
桂浜公園の再整備については,平成27年度に基本構想を作成し,28年度には基本計画を策定していますが,内閣府のPPP/PFI推進室が作成したガイドラインに基づき,本市が策定した基本計画に対する民間からの意見や事業参入の可能性を把握するため,平成29年度に,桂浜公園整備手法等調査業務を実施いたしました。
高知市では,本年度桂浜公園の再整備を行う際に,桂浜荘も含めて民間の経営原理や資金導入を活用することの可能性について調査・分析を行うため,桂浜公園整備手法等調査業務を実施していますので,その調査結果にもよりますが,現在の一般財団法人高知市桂浜公園観光開発公社に任せる体制を続けるのではなく,思い切って宿毛市の国民宿舎椰子のように,民間に委託するという選択肢も含めて現実的な手を打つ必要があります。
通告では,うぶすな博物館代執行が先になっていますけれど,先に桂浜公園整備手法等調査業務等について質問を進めます。 高知市は,来年2月末を委託期限として桂浜公園整備基本構想の内容を踏まえ,PFIの導入実施の可能性について検討整理し,必要となる調査分析,資料作成等により実施方針につなげることを目的に,桂浜公園整備手法等調査業務を締結しています。
これらのことから,今年度実施しております桂浜公園整備手法等調査業務では,桂浜公園の再整備に向けた整備手法や運営管理について基本計画の内容を踏まえ,民間の経営原理や資金等を活用したPFI方式,またはPFI方式が適当でない場合はその他の方式の導入・実施の可能性について検討を整理し,必要となる調査,分析,資料作成等により実施方針につなげることとしております。
次に,商工観光部長にお伺いいたしますが,桂浜公園整備手法等調査業務公募型プロポーザルに係る結果を公表されておりますが,桂浜公園整備について,PFI手法など民間資金や民間ノウハウを導入するお考えはあるのかお答えいただきたいと思います。 ○副議長(平田文彦君) 松村商工観光部長。
また,浦戸湾口部の津波対策につきましては,現在,本市も参加しております,高知港における地震津波防護の対策検討会議におきまして,高知新港の防波堤の補強,浦戸湾外縁部及び湾口部の防波堤,防潮堤の補強,浦戸湾内部護岸等の改良,補強という,三重防護の考え方のもとで,具体的な整備手法等について,さらに検討が進められているところです。 次に,津波避難対策等の取り組み状況について申し上げます。
このようなことから,今後当路線につきましては県と連携を図りながら,事業主体や整備手法等,早期事業化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
御質問のありました新図書館でございますが,中心市街地活性化のための重要な施設として位置づけをしておるところでございますが,やはり財源の問題との調整がございまして,財源としては合併特例債の活用を考えておりますとともに,PFI事業による図書館の建設も全国的には事例が非常にふえておりますので,その整備手法等につきまして慎重な検討と判断をしてまいらなければならないと考えているところでございます。
ただ、具体化に当たりましては、今後の財政状況、また、国の動向等を注視しながら、耐震化への整備手法等について検討してまいりたいと考えておりますので、議員さんのご理解・ご協力をたまわりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(三本富士夫君) 野村昌枝さん。 ◆6番議員(野村昌枝君) どうも、答弁ありがとうございました。
さらに,18年度は旭駅周辺整備計画事業費 830万円が計上されているが,事業の実施に当たっては,歴史的経過もあることから可能な限り地元の意見を聞き,整備手法等の選択に誤りがないように進めていくことを要望いたします。 次に,公園費について申し上げます。 公園愛護会の助成金は,地域の公園を地元の方々に可能な範囲で清掃や除草等の管理を行っていただき,その費用の一部を助成するものであります。
昨年2月の全体の事務事業の中で,国土交通省や県の御理解のもとに3カ年工期を延期するということで事業を今中断しておるところでございまして,整備手法等にはまだまだ数々の多くの御意見がございますので,課題,問題点を整理しながら,平成21年度末までには整備を完了することができるように,なお努力をしてまいりたいと思いますので,御理解をいただきたいと思います。
まず,絶海池でございますが,平成9年から平成10年度にかけまして,地元土地改良区,県,市で協力をしながら,池の環境改善に向けた水質調査等,現状の調査を実施し,整備手法等の検討を行ってまいりました。
今後のスケジュールにつきましては,この市民の森整備構想案をたたき台といたしまして,学識経験者の方々や森林組合等の各関係団体,また新市の市民の皆様方,また議員の皆様方からの御意見などを参考にしながら,自然保護や整備手法等を含め,いろんな御意見や考え方をいただきながら,合併後1年以内に整備方針を策定してまいりたいというふうに考えておりますので,よろしくお願い申し上げます。